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お疲れ様です。

現在空売りしているかんぽ生命と日本郵政について少し振り返りたいと思います。

この問題で最近ジリジリと株価下がってます。


◯かんぽ生命(週足)
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一連の不適切販売の影響で株価は下落し続けており、7月初めに追加でニュース出た時に時価総額1兆円の1,778円を割りました。

今年4月の公募価格が2,375円で現在の株価が1,553円になりますので既に34%下がっていることになります。

もう十分織り込んでいるように見えますね。

売上高は右肩下がり
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なのに利益は前期まで右肩上がり
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しかし今期は一転して減益予想
_20190818_152202

コンセンサスよりも悪いです。
しかもこれ、不適切販売の影響考慮してないのに減益です。
IMG_20190818_153649

それなのに増配予定…。頭おかしいです。
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ただ、何度も言いますが、これは不適切販売の影響を反映していない計画になるので、更に減益又は減配、又はその両方があり得ると思います。

でもそもそも減益のクセに増配してくるくらいですから不適切販売の影響が多少大きくても減配しない(増配止めない)可能性もあるので、空売りについてはそこがリスクですかね。

それに前期までのように売上高減っても利益増えてきているので、本当に販売費用減らせば利益に影響出ない可能性あります。

株主の構成
_20190818_165948

日本郵政が89%持っています。

この後4月に日本郵政が保有している分を自社株買いしてるのでもう少し減ってますけどね。

機関の空売りは入っていません。
_20190818_180045

恐らくですが、かんぽ株を9割弱保有している日本郵政が貸株をしておらず、まとまった株数を機関が調達できないからなのかなと思います。

半分公的機関みたいなものですから貸株料欲しくないだろうし、空売り仕掛けられて株価下がると今後売り出す公募価格が今より下がるリスクあるので当然かもしれないです。

制度的にできないのか何か縛りがあるのか分かりませんが。

個人の信用倍率も買いの方が多いのでほとんど空売り入ってない状況だと思います。
_20190818_180139

機関の売り仕掛けで大きく下がるということも期待できないですが、空売りの踏み上げを狙われるような水準でもないですかね。

で、浮動株5%くらいしかないですが、この浮動株を買ってるのって配当目当ての個人とかですよね。

現在の予想配当利回りが5%弱あるので、もう少し株価が下がって5%台になると配当目当ての買いが入り、下値を支える可能性もあります。

ただ、増配できないほど業績に影響が出る場合はさすがに配当目当てのホルダーが投げてくると思うので、いずれにしても調査結果次第ですね。

これ見るとあまり影響ないようにも見えるんだよな…。

ネガティブなイメージで新規や乗り換えは減るだろうし、今期はノルマなくすらしいので無理に契約取ることがなくなれば契約件数結構減ると思うんですよね。

ただ実際うちも学資保険入っていていますが、別に今回の問題を受けて何か変わるわけではないし、知り合いの郵便社員に話を聞いたところ「報道のとおりならあれはさすがに酷いよね」という話になってるらしいので、氷山の一角と言うよりはほんとに一部の話ではあると思うんですよ。

そういう意味では大した影響ないのかなという感じもしています。

そこで考えられるかんぽ生命の空売りのリスクとしては
①業績に与える影響は少なく、下方修正しない。
②下方修正するけど、既に株価に織り込み済み。
③下方修正するけど計画通り増配する。
④増配しないけど既に株価に織り込み済み
が挙げられるかな。

特に①来たら最悪ですね。

既に4月の公募価格から30%以上下がっているので激リバする可能性があります。


◯日本郵政(週足)
Screenshot_20190818-211944

同じような感じで下落中。

時価総額5兆円の1,111円を割っています。

日本郵政の利益は日本郵便、ゆうちょ、かんぽの利益で構成されているため、かんぽの利益が落ちたとしても日本郵政の業績にはあまり影響しないかなと思います。
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ただ、上記にも記載している通りかんぽ生命の株の約9割(4月の公募売り出しで今は8割くらいかな?)を持っているため、保有分の株価の下落分について減損する必要が出てくるんじないかと考えています。

公募価格
 発行済株数562.6万株×2,200円=
 時価総額1兆2,377億円

現在の株価
 発行済株数562.6万株×1,553円=
 時価総額8,737億円

差額(日本郵政の持ち株分で棄損した金額)
 (1兆2,377億円-8,737億円)×0.8=
 約2,900億円(評価額の棄損分)

この金額を減損してくる可能性ないかなと。

四半期決算は今のところコンセンサスを上回ってるけど
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通期では今期7,100億円の経常利益を見込んでいるようなので、さっきの減損来たら結構インパクトありそうですけどね。

ただ資産全体で見るとグループで700兆円くらいあるらしいので大したことない感じもするんだよね。

頭弱いのでここら辺全くイメージつかないです…。

ちなみに減損の考え方↓
上場時の高値から50%下がってるけど取得価格ではないのでまだ減損しねーかな…。

同じように考えられる日本郵政の空売りのリスクとしては
①そもそもかんぽ生命の業績に影響が少なく、日本郵政の業績にも影響がない。
②影響はあるが、かんぽ生命の株価が戻るので評価損が生じない。
③評価損は生じるが減損するほどではない。
④そもそも計上しているかんぽ生命の簿価が安く、損失が生じない。
⑤影響もあるし減損もするが、減配はしない。

日本郵政の配当利回りは5%以上あるため、⑤さえ達成すれば株価下がらない可能性ありますよね。

しかも財務省が秋頃公募で売り出すという話で株価が下落基調だったこともあるのに、この状況で万が一公募売り出しを延期しようものならこちらも激リバする可能性あります。
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これ正式に延期されたらヤバいかなとは思ってるんだけどね…。

◯まとめ
調査結果次第だけど、減益でも配当増やす可能性あるため、そうなった場合はかんぽ反発する可能性ある。

かんぽ反発すると日本郵政下がる理由なくなるのでこっちも反発でダブルパンチ。

結論:無理しない(笑)。

もしかしてリスクの方が大きいのかしら…。




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